諧謔音楽 〜イタリアバロック「愛とドラマ」の音楽
      
      
        山田千代美(ソプラノ)
大竹尚之(リコーダー)
佐藤豊彦(リュート)      
      
        
●モンテヴェルディ:
私はつまずき倒れ
それは本当なのか
この世から消え去りたい
●カプスペルガー:
パッサカリア
遮られた望み
●オルティス:2つのレセルカーダ
●カッチーニ:東洋の門から
●バッサーノ:リチェルカータ
●フレスコバルディ:
トッカータとカンツォーナ「勝利」
さよなら、愛しい人
カンツォーナ「べルナルディーナ」
●クアリアーティ:いつまでも歌い続けたい
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●ピッチニーニ:シャコンヌ
      
 
      
        
        バロック音楽は新しい形式以外に、その背景にギリシャ神話などから題材が取り入れられ、「ドラマ」(劇)に「語り」や「アリア」などの音楽が付けられてオペラが生まれる。どんな小さな歌曲にも「ドラマ」が見られ、そしてその題材のほとんどすべてが「愛」である。(2005年リリース)      
 
      
      
        EBM-203515        価格2,800円+税        total time 57’01”