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楽譜 エディション・オッフェンブルク
●D.スカルラッティ:7声の12のコンチェルト
1744年、イギリスの作曲家・オルガニスト、C.Avisonが、スカルラッティのチェンバロ・ソナタをコンチェルト・グロッソに編曲・出版されたもの。この新刊では、全12曲とも新しく編集したスコアとファクシミリのパート譜を合わせて出版した。左がスコア、右がパートセット
§1巻 第1, 2番
AS 7071-1 4305円 7071-1F 3360円
§2巻 第3, 4番
AS 7071-2 3570円 7071-2F 3360円
§3巻 第5, 6番
AS 7071-3 3780円 7071-3F 3360円
§4巻 第7, 8番
AS 7071-4 3465円 7071-4F 3360円
§5巻 第9, 10番
AS 7071-5 3360円 7071-5F 3360円
§6巻 第11, 12番
AS 7071-6 4305円 7071-6F 3360円
§第1〜12番の7パート譜一式
AS 7071-F 16170円
●J.S.バッハ:15のインヴェンション
ヴァイオリン用の編曲は木村三穂子、リコーダー用の編曲はS.マルクが担当。すべて原調通り、テクニックの練習にも最適。
§ヴァイオリン BC 2072
§リコーダー BC 2073
各3150円
●F.メンデルスゾーン:弦楽四重奏のための12のフーガ
12歳の時の作品で、作曲の授業の課題として作曲された。開花直前の若い天才作曲家の姿が見受けられる。スコアとパート譜付
§MB 4074 6090円
●F.ベンダ:12のヴァイオリン・ソナタ
100を超えるソナタを残したベンダ。アヴァンギャルドなスタイルはヴァイオリニスト必須のジャンル。
§1巻 BE 2062-1 4,620円
§2巻 BE 2062-2 5,250円
§3巻 BE 2062-3 5,145円
§4巻 BE 2062-4 5,040円
●J.P.クリーガー:4声のソナタ
デューベン・コレクションに含まれる、おそらくクリーガー初期の作品
§KG4061 3,045円
●P. H. エルレバッハ:6つのオーヴァーチュア
1693年、3〜6声、楽器の指定なし、アントレ、メヌエット、クーラント、サラバンド、シャコンヌ等の組曲、現代譜は世界初出版、ER 6041-1〜6041-6 はパート譜付き、ER 6041-Pはスコアのみ
§ER 6041-1 3,360円
§ER 6041-2 4,410円
§ER 6041-3 4,830円
§ER 6041-4 4,620円
§ER 6041-5 5,040円
§ER 6041-6 5,040円
§ER 6041-P 9,450円
●J. G. ピゼンデル:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ イ短調
1716年、ファクシミリ付き
§PI 1054 2,310円
●J. ハイドン:ヴァイオリンのためのグランド・デュオ
弦楽四重奏やピアノトリオ、交響曲第94番などをもとにハイドンの時代に編曲されたもの。1798年出版、ファクシミリ付き
§HA 2042 5,460円
●W. A. モーツァルト:4つのヴァイオリンのためのオペラ「魔笛」抜粋
1792年、作者不詳の「2つのヴァイオリンまたはフルートのための」編曲をもとに、1998年レ・キャトル・ヴィオロンが編曲
§MO 4031 6,090円
●J. - P. ラモー:4つのヴァイオリンのためのオペラ組曲
1761年、L'abbe´le fils の「2つのヴァイオリンのための」編曲をもとに、1998年レ・キャトル・ヴィオロンが編曲、ピグマリオン、プラテ、優雅なインドの国々、他より
§RA 4032 5,670円
●R. クロイツェル:ヴァイオリンのためのエチュード「40のカプリス」
1805年または06年パリで出版された第1版のファクシミリ
§KR 1051 5,670円
●P. ガヴィニエス:ヴァイオリンのための練習曲「24のマティネ」
1790年代後半パリで出版された第1版のファクシミリ
§GA 1052 5,670円
●F. フィオリッロ:ヴァイオリンのためのエチュード「36のカプリス」
1785年から88年にかけてパリで出版された第1版のファクシミリ
§FI 1053 3,990円

「エディション・オッフェンブルク」とは:レザール・フロリサンなどで活躍するドイツ在住のヴァイオリン奏者・木村三穂子氏が、図書館等に収められている珍しいファクシミリ等を現代譜に校訂する楽譜シリーズ。
edition offenburg すべて税込み価格