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古楽情報誌「アントレ」 THE EARLY MUSIC MAGAZINE Entree

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2015年12月号(No.274) 発売中です

15/12/1

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2015年11月号(No.273) 発売中です

15/10/27

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2015年10月号(No.272) 発売中です

15/10/4

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2015年9月号(No.271) 発売中です

15/9/3

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

東京古典楽器センター社長 青柳雄彦氏、逝去

    15/7/23

 ギタルラ社 東京古典楽器センター社社長の青柳雄彦氏が7月22日午後9時、逝去されました。7日5日に心筋梗塞のため緊急入院し、療養中でした。享年73歳。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 青柳氏はギター部門に加え、1973年に古楽器部門の東京古典楽器センターを設立、国内唯一の古楽器の専門店として、 日本の古楽界の啓蒙、発展に多大な貢献を果たされました。

 

 葬儀日程は、通夜:7月30日(木)18時〜、告別式:31日(金)10時〜11時。

場所:南多摩斎場 第3式場 191-0201 東京都町田市上小山田町2147 電話042-797-7641

連絡先:ギタルラ社 電話03-3952-5515  葬儀施行:青葉式典 電話042-737-6050

 

2015年7&8月号(No.270) 発売中です

15/6/3

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2015年6月号(No.269) 発売中です

15/6/3

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

5月9日、23日、コンサートガイドに掲載漏れがありました

    15/4/29

 バグパイプ製作家で演奏家の近藤治夫さんからいただいた5月号に掲載するはずのコンサート2件が、こちらの手違いで掲載できませんでした。近藤さんはじめ関係の皆様には大変失礼しました。申し訳ありません。いただいた情報をそのまま以下に掲載いたします。

 5月9日(土) ジョングルール・ボン・ミュジシャン 都電荒川線ライブ
出発駅・時間:第1回目 都電荒川線「三ノ輪橋」13:00発(下車駅「大塚駅前」13:45) 
第2回目 都電荒川線「大塚駅前」13:45発(下車駅「三ノ輪橋」14:30)発車の10分前までには、駅ホームにお出で下さい。 料金:1500円+投げ銭(要予約、各回とも30人限定)
☆中世ヨーロッパの放浪楽師ジョングルール・ボン・ミュジシャンが、5月の陽気に誘われ、都電荒川線に出没! バグパイプや中世フィドルが、町中を走る都電の中で、鳴り響きます!
 出演:辻康介(歌・語り)、上田美佐子(中世フィドル他)、近藤治夫(バグパイプ、ハーディガーディ他)、立岩潤三(パーカッション) 曲目:作者不詳:王のエスタンピー、舞曲メドレー、アルフォンソ賢王:聖母マリアのカンティガ、作者不詳:カルミナ・ブラーナなど、中世・ルネサンスの歌曲・器楽曲。
予約・問合せ: http://jongleur-japon.com/ 、 info@jongleur-japon.com 、050-3736-1404(鷲野宏デザイン事務所)  *メールでのお申し込みの際は、件名を「5月9日都電荒川線ライブ申込」とし、 第1回目か第2回目かの別と参加者名(複数の方はすべて)を書き添えてメールしてください。

 

 5月23日(土) ジョングルール・ボン・ミュジシャン 「J.B.M. ジョングルールと行く 中世ヨーロッパ音楽史の旅」 本郷:求道会館(文京区本郷6-20-5) 開演:17時(開場16時30分) 料金:当日4500円(前売り4000円)、学生当日2500円(前売り2000円)、ペア席7000円(前売りのみ) 

 出演:名倉亜矢子(歌・ゴシックハープ他)、辻康介(歌・語り)、上田美佐子(中世フィドル他)、近藤治夫(バグパイプ、ハーディガーディ他)、立岩潤三(パーカッション) プログラム:フランス:トロバドールの恋の歌、エスタンピー/イタリア:祈りの歌ラウダ、イスタンピッタ・ゲッタ/スペイン:聖母マリアのカンティガ、モンセラートの朱い本/イギリス:中世のキャロル、ドゥクチア/ドイツ:ミンネゼンガーの愛の歌、カルミナ・ブラーナ ☆中世ヨーロッパの放浪楽師ジョングルール・ボン・ミュジシャンが、各国の中世の音楽を紹介しながら巡る音楽ツアー。グレゴリオ聖歌から始まる正統派音楽史とはひと味違った、民衆音楽の担い手ジョングルールならではのユニークな音楽史!
予約・問合せ: 5月9日に同じ

 

 

2015年5月号(No.268) 発売中です

15/4/28

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 

2015年4月号(No.267) 発売中です

15/3/28

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

Early Music Duo Festival in Azumino 2015

Early Music デュオの世界 全4回

  15/2/27

 当アントレ主催による「Early Music デュオの世界」の全4回公演が、長野県安曇野市のあづみ野コンサートホールで開かれる。2010年、11年に行なわれた「ソロの世界」全4回に続くもので今回はデュオ。「歌・踊り・楽器で綴る400年の心象」と題し、4月から11月に第一線の出演者により繰り広げられる。

 

 第1回 4月5日:波多野睦美+鈴木優人、第2回 5月10日:市瀬陽子+竹内太郎、第3回 7月5日:濱田芳通+西山まりえ、第4回 11月7日:品川聖+曽根麻矢子の各氏。

 

 同ホールは国内外のホールを手がけている永田穂氏の音響設計による素晴らしいホールです。定員は100名、演奏家と聴衆の方々が親密な空間でそれぞれの楽器の響きが楽しめます。わさび畑、早春賦の碑にほど近く、美術館や温泉が点在し、観光にも最適です。

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております。

・セット券の販売が優先となります。1回券は3月1日からの発売です。

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

2015年3月号(No.266) 発売中です

15/2/24

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

3月7、8日、古楽名曲喫茶「真理庵」のコンサート情報に誤りがありました

    15/2/23

 小誌3月号(No.266)のコンサート情報21頁に誤りがありました。古楽名曲喫茶「真理庵」で両日16時から行なわれる 神童モーツァルトが使った鍵盤楽器、クラヴィコード 〜6歳のアマデウスのための楽器(講習会同時開催)のプログラムが、モーツァルトの神童時代の作品、ウィーン・ソナチネ第3番、フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 K.179,他となっておりましたが、

 正しくは7日はJ,C.バッハのソナタ Op.5-3、モーツァルトの神童時代の作品、ウィーン・ソナチネ第3番他、8日はモーツァルトの神童時代の作品、ウィーン・ソナチネ第6番、フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 K.179他の誤りでした。訂正してお詫びいたします。

 

 古楽名曲喫茶「真理庵」は東急田園都市線・市が尾駅、徒歩2分。ほんものの音楽、ほんものの珈琲、ほんものの癒しにこだわり、昨年11月30日に開業した。当日のコンサートでは筒井一貴さんが、モーツァルトが6歳の時に所有していたクラヴィコードをモデルに作られた楽器で演奏する。

 

 

アリアス ヴォーカル クァルテットのCD 「アヴェ・マリア」 発売中です

    15/1/23

 アントレ古楽コレクションズCDの第18弾は、当シリーズで初めてア・カッペラ グループが登場。アリアスの歌唱による様々な作曲家による「アヴェ・マリア」を集めたアルバム。グレゴリオ聖歌から現代までの全作品23曲中、なんと15作品は本邦初録音です。

 

曲目とサンプルは→こちら

アントレ取扱店および全国のレコード店、または当サイトでお求めになれます。

 

2015年1月2月号(No.265) 発売中です

15/1/2

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

毎号アップが遅く申し訳ありません。そして、「最新号のアントレ」から繋がらない状態になっております。こちらで操作できない状態が続いており、HPの製作者に依頼しているため、毎回後から繋がる状態になっております。どうぞご了承くださいますよう、お願いします。

 それから現在、トラヴェルソとリュートのヴィデオが完売し廃刊となっております。今年中にはDVDで再刊する予定です。こちらもどうぞご了承ください。

 

2014年12月号(No.264) 発売中です

14/11/27

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 

2014年11月号(No.263) 発売中です

14/10/26

表紙と目次は→こちら  取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 C.P.E.バッハ生誕300年記念として、ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ全3曲のコンサートが11月10日(月)19時から、初台の近江楽堂で行われます。出演は当アントレ古楽コレクションから3タイトルをリリースしているガンバの品川 聖さんと、種々のアンサンブルで活発な活動を展開しているチェンバロの寺村朋子さん。ガンバと通奏低音のためのソナタ2曲とガンバとクラヴィーアのためのソナタ、そしてクラヴィーア・ソナタWq.65/17が演奏されます。

 ひとつのコンサートでこのガンバ作品全3曲の演奏は、国内では初めて! のことと思われます。 

ご予約は、当アントレまで。 前売3000円、当日3500円、学生2000円です。

 

2014年10月号(No.262) 発売中です

14/10/07

表紙と目次は→こちら 更新が遅くなりました。

今号のトップは先ごろ逝去された古楽界の巨星、フランス・ブリュッヘン氏に寄せる3人の文章です。

 

2014年9月号(No.261) 発売中です

14/8/25

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2014年7&8月号(No.260) 発売中です

14/7/13

更新が遅くなりましたが、いつも通り出ています。次号は8月25日頃の発行です。

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2014年6月号(No.259) 5月24日発売です

14/5/24

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 5月2、3日の両日、甲府市で行なわれた第27回 国際古楽コンクール<山梨>の鍵盤楽器部門で、第1位:中川岳さん(伊勢市出身)、第2位:川口成彦さん(盛岡市出身)、審査員奨励賞:須藤真地子さん(東根市出身)、石川友香理さん(八王子市出身)が受賞しました。 

 詳細は当号をご覧ください。1位に受賞者がでたのは11年ぶりです。

 

2014年5月号(No.258) 4月23日発売です

14/4/28

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2014年4月号(No.257) 4月1日発売です

14/3/27

価格は定価700円(本体648+税)で、今まで通りです。つまり値下げしました。

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2014年3月号(No.256) 発売中です

14/2/28

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2014年1&2月号(No.255) 発売中です

13/12/31

新しい年もよろしくお願いいたします。

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2013年12月号(No.254) 発売中です

13/12/2

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

お詫び

13/11/11

 情報をいただきながら、コンサートガイドへの掲載がもれてしまいました。大変失礼しました。

リコーダー、バロック・ギター&ヴィオラ・ダ・ガンバによる「バロック音楽の夕べ」 

11月15日(金) 19時開演 大久保の淀橋教会・小原記念チャペルにて。出演は、花岡和生(R)、井上景(B-Guit)、田中孝子(Vg)の各氏。ドルネル、ド・ヴィゼ、マレ、フィリドール、ボワモルティエ、オトテールの作品。前売り3500円 当日4000円、 お問合せ troutrec@nifty.com  トラウトレコード

 

2013年11月号(No.253) 発売中です

13/11/3

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

訃報 柴田雄康 氏

13/10/8

 リコーダー演奏家でチェンバロ製作家の柴田雄康氏が、10月7日、すい臓がんのため出先の新潟市で逝去されました。 心よりご冥福をお祈りいたします。

 葬儀は、10日(木)18時から通夜式、11日(金) 9時から告別式が新座市営墓園で行なわれます。

 

新座市営墓園:新座市新塚 1-5-1 Tel.048-479-5688

 (東武東上線・朝霞駅南口からバス、大泉学園行き、新座総合技術高校下車。タクシーの場合は必ず市営と伝える。)
葬儀の問合せ:東邦セレモニー Tel.048-477-3177

 

 

2013年10月号(No.252) 発売中です

13/9/30

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2013年9月号(No.251) 発売中です

13/8/29

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2013年7&8月号(No.250) 発売中です

13/7/2

 通巻250号記念号で、今号は800円です。次号9月号は8月25日頃の発行です。

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2013年6月号(No.249) 発売中です

13/5/28

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2013年5月号(No.248) 発売中です

13/4/25

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

中島真麗フォルテピアノ・リサイタル

13/4/22

 4月24日19時から、めぐろパーシモンホール・小ホールで行われるリサイタルの紹介記事中、「・・・あまり演奏されることのないC.F.ピントの大ソナタ」となっていましたが、正しくはG.F.ピント誤りでした。

中島氏によりますと、George Frederick Pinto(1785-1806) イギリスの作曲家。若くして才能を認められ、「イギリスのモーツァルト」と評されたが、わずか20歳で病により命を落とし、国外ではほとんど知られることはなかった、ということです。

 

公開レッスンとレクチャー

13/3/26

 4月号に掲載を予定していたインフォメーションが都合でできませんでした。大変失礼いたしました。

宇田川貞夫氏を講師に迎え、関西で行われている Seminarium Musicum. Ohozaca の公開レッスンとレクチャーが、5月11日と12日の両日、西宮市の古楽器教室 古音で開かれます。個人・グループレッスンは11日10時半からと12日14時から。レクチャーは12日10時半から「バロック音楽〜ドイツ、イタリア、フランス音楽のそれぞれの様式について」。詳細はURLを参照してください。

 

訂正とお詫び

13/3/26

 4月号のコンサートガイド中、4月11日(木)に掲載しました、初台・近江楽堂でのアントニオ・ピリコーネ、丹野めぐみ(FP)、三浦英治(B-Br)各氏出演による「シューベルティアーデ」の料金に誤りがありました。無料と掲載しましたが、正しくは前売り4000円、当日4500円の誤りです。訂正してお詫び申し上げます。 詳しくは丹野めぐみ氏のURLを参照してください。

 

 

2013年4月号(No.247) 発売中です

13/3/26

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

関西初 鈴木秀美の ガット・カフェ

13/2/26

 京都府向日市民会館において、チェロ奏者、鈴木秀美氏の「ガット・カフェ」が4月6日(レクチャー・コンサート)と7日(公開マスタークラス)に開かれると33頁に掲載しましたが、7日のマスタークラスは受講者多数のため、開始時間が13時ではなく、10時からになったと主催者から連絡がありました。終了は19時とのことです。詳しくは、ムジカ・ムンダーナ乙訓のURLを参照してください。

 

 

小倉貴久子の モーツァルトのクラヴィーアのある部屋

13/2/26

 フィルテピアノ奏者、小倉貴久子氏が続けておられるシリーズコンサートの第7回が、3月15日(金)19時からに初台の近江楽堂で開かれます。掲載がこちらの手違いで、コンサートガイドの通常の誌面ではなく、追加情報欄になってしました。申し訳ありません。ここに掲載させていただきます。

 

 今回のテーマは「JS.バッハ」。チェンバロとフォルテピアノを使用し、バッハのプレリュードとフーガ BWV846、イタリア協奏曲 BWV971、フランス風序曲 BWV831、モーツァルトのアンダンテ K.1a、プレリュードとフーガ K.394、クラヴィーア・ソナタ K.533+K.494が演奏される。1回券4000円(学生2000円)、第7〜9回の3回券は10000円。詳細はメヌエット・デア・フリューゲルのURLを参照のほど。

 

2013年3月号(No.246) 発売中です

13/2/26

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

訃報 芝崎久美子 氏

13/1/7

 ダウランド アンド カンパニイからの連絡によりますと、昨年から肺がんの療養をしておられたチェンバロ奏者の芝崎久美子氏が昨夜6日、自宅で亡くなられたとのことです。心よりご冥福をお祈りいたします。以下、角田氏の文章を転載させていただきます。

 

 いつお見舞いに行っても、逆にこちらをはげましてくれるような、以前と変わらない静かな明るさを見せてくれていましたが、年が明けてから容態が急に進み、昨夜、静かに息をひきとられたとのことです。心からご冥福をお祈りいたします。 角田 圭子 ダウランド アンド カンパニイ

1月9日(水)午後6時から お通夜   1月10日(木)午前11時から 告別式
きわだ斎場(JR国分寺駅北口より徒歩8分)



2013年1&2月号(No.245) 発売中です

13/1/1

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2012年12月号(No.244) 発売中です

12/12/4

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

訂正とお詫び

12/10/31

 11月号のコンサートガイド中、11月18日(日)に掲載しました、高岡市での平井み帆 氏出演による「秋のチェンバロコンサート」の料金に誤りがありました。無料と掲載しましたが、正しくは2500円 ペア券4000円、小学生1000円の誤りです。訂正してお詫び申し上げます。 

 

2012年11月号(No.243) 発売中です

12/10/29

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

情報をいただきながらコンサートガイドへの掲載がもれてしまいました。失礼しました。

遥かなる響き 水戸茂雄リュートリサイタル 11月11日(日) 14:00 浜松市:地域情報センター

一般1500円 ペア5000円 学生1500円 曲目等は N&S古楽研究会まで

 

2012年10月号(No.242) 発売中です

12/10/1

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

パソコン不調で「最新号のアントレ」にはリンクしていません。ご了承ください。

内容は、ロンドンのクラヴィコード専門の製作家P.パヴィントンへのインタヴュー、都留音楽祭リポート、つくば古楽アンサンブル合宿リポート、水上の古楽まつりリポート、コンサートガイド、新譜情報等です。

 

2012年9月号(No.241) 発売中です

12/9/12

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 いつも通り発行していたんですが、パソコンが故障してしまい更新が遅くなってしまいました。

 

2012年7&8月号(No.240) 発売中です

12/7/2

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 

2012年6月号(No.239) 発売中です

12/5/29

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 

訂正とお詫び

12/5/11

 5月号のコンサートガイド中、5月20日(日)に掲載しました、大阪・茨木市での井岡みほ氏出演によるオワゾリール会コンサート「チェンバロ事始め・世界の旅」の日にちが間違っていました。

 正しくは19日(土)の誤りです。訂正してお詫び申し上げます。 

 

 

第25回 国際古楽コンクール<山梨> 審査結果

  12/5/11

古楽フェスティヴァル<山梨>の一環として4月28日〜30日、甲府市で行われました。今年の応募部門はチェンバロ部門と声楽部門、チェンバロには35名(海外から9名)、声楽には22名(海外から2名)がエントリーし、30日の本選にはチェンバロは6名、声楽は4名が演奏しました。その結果、次の方々が入賞しました(敬称略)。両部門とも、第1位、第2位の該当者はなし。 詳細は次号(6月号)でリポートします。

 

 チェンバロ部門 第3位 Luca Oberti (イタリア)   審査員奨励賞 山縣万里(東京芸大大学院)

 声楽部門 第3位 倉本晋児(東京芸大大学院)  審査員奨励賞 中嶋俊晴(東京芸大大学院)

 

 

2012年5月号(No.238) 発売中です

12/5/11

4月末からパソコンがトラブリ、更新が大変遅くなり失礼しました。

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2012年4月号(No.237) 発売中です

12/3/27

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

 

CD 「ボワモルティエ 無伴奏トリオソナタ集」 発売しました

  12/3/16

アントレ古楽コレクションズ 第16集は、リコーダー界の大御所ヴァルター・ファン・ハウヴェ氏と田中せい子、ダニエレ・ブラジェティ両氏によるボワモルティエのトリオ集 Op.7です。

 

曲目詳細とサンプルは→こちら

アントレ取扱店および全国のレコード店、または当サイトご注文フォームからお求めになれます。

 

2012年3月号(No.236) 発売中です

12/2/24

 巨匠レオンハルトの逝去に寄せて愛弟子・家喜美子氏から文章をいただきました。

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

アントレ古楽コレクションズの第16集を3月1日に発売します。近日アップします。乞期待!

リコーダー ヴェルター・ファン・ハウヴェ、田中せい子、ダニエレ・ブラジッティの三氏による

 「ボワモルティエ:無伴奏トリオソナタ集」

 

2012年1&2月号(No.235) 発売中です

12/1/1

 新年おめでとうございます。早速更新が遅くなりましたが出ております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。正確な情報をお伝えすることに努めます。

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

新規 リンク

11/12/13

リンク頁に 西山まりえさん(チェンバロ、ハープ奏者)、野崎剛右さん(リコーダー奏者)を追加しました。

 

訂正とお詫び

11/12/1

 12月号のコンサートガイド中、12月10日(土)、相模原教会でのアノニマス・アンサンブル 第68回コンサートの開演時間が18時からと掲載しておりましたが、正しくは16時からの誤りです。訂正してお詫び申し上げます。

 

2011年12月号(No.234) 発売中です

11/11/28

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

2011年11月号(No.233) 発売中です

11/10/31

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」11月5日チケット発売中!下記を参照ください。

 

2011年10月号(No.232) 発売中です

11/9/30

 表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」11月5日チケット発売中!下記を参照ください。

 

品川 聖 & 今村泰典 デュオ・コンサートU

11/9/15

 昨年に続く、ガンバの品川氏とテオルボの今村氏によるデュオ第2弾。今年は10月13日:名古屋、

14日:新潟、15日:富山で公演します。チラシを拡大してご覧ください。

 今村氏はスイスに在住し、ストラスブール国立音楽院、フランクフルト国立音楽院で教鞭をとるかたわら、ソロでの演奏や多くの著名アンサンブル、オーケストラとの活発な演奏活動を続けているリュート奏者で、これまでリリースされたCDは120枚以上にのぼり、現在、日本人を代表するリュート奏者です。

品川氏は2枚のソロ・アルバムをリリースし、ソリストとしての演奏を中心に活動しています。

 

VIOLA DA GAMBA & THEORBO DUO CONCERTVIOLA DA GAMBA & THEORBO DUO CONCERT

 

・チケットは、当サイトのご注文フォーム または各地の取扱い処でお求めください。

・また、品川氏のソロ・コンサートが、10月22日:青森・弘前 石のむろじ、23日:秋田・大館 珈琲ダウらんど、30日:鎌倉 鎌倉恩寵教会で開かれます。チラシをお送りしますのでご連絡ください。

 

2011年9月号(No.231) 発売中です

11/8/31

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」 チケット発売中!下記を参照ください。

 

新規 リンク

11/7/11

リンク頁に、高橋明日香さん(リコーダー奏者)、森洋子さん(チェンバロ奏者)、八百板正己さん(チェンバロ奏者)を追加しました。

 

2011年7&8月号(No.230) 発売中です

11/6/29

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」 チケット発売中!下記を参照ください。

 

訃報 松島孝晴 氏

11/6/10

  リコーダー、トラヴェルソ奏者の松島孝晴氏が6月6日、胃がんのため亡くなられました。享年63歳。心よりご冥福をお祈り申し上げます。氏自身が企画開催した「松島孝晴 ファイナルコンサート」の2日後のことでした。

 大学時代から友人でこのコンサートに出演された 平尾雅子氏のブログ に、出演依頼からコンサート当日までのことなどが記されています。

 

2011年6月号(No.229) 発売中です

11/5/28

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」 チケット発売中!下記を参照ください。

 

2011年5月号(No.228) 発売中です

11/4/26

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」 チケット発売中!下記を参照ください。

 

○小誌アントレの年間予約定期購読をいただいている方々には格別にお世話になっております。東北地方にエールを贈りたいと思いまして、東北6県と茨城県にお住まいで、現在定期購読をしていただいている方(これまでにしていただいた方も可)に、創刊から昨年までのご希望のバックナンバーをすべて差し上げます。送料も結構です。但し、欠号と僅少号は除かせていただきます。どうぞご連絡ください。

 

Duo Recital 品川聖(ガンバ) & 北谷直樹(チェンバロ)

  11/4/18

 

   

 

・当アントレ古楽コレクションズCDから2タイトルのソロ・アルバムをリリースしている品川聖氏と、スイス・チューリッヒに在住し、ヨーロッパで最も活躍する邦人チェンバリスト・北谷直樹氏によるデュオ・リサイタルが、5月5日(祝・木)富山、6日(金)東京で開かれます。どうぞご来場ください。

 曲目は、バッハのガンバ・ソナタ全3曲とパルティータ第3番、ソナタ ニ短調 BWV964 より。

・チケットは、当サイトのご注文フォームからもお申込みいただけます。

 

延期になっていた、曽根麻矢子氏公演は11月5日に決定

11/4/18

  「4人のソリストによる Early music ソロの世界」の第1回、「曽根麻矢子 ゴルトベルク変奏曲」は、11月5日(土)になりました。開演時間、料金は変更ありません。下記チラシ参照ください。

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております。

 

5月1日 甲府でバロック音楽リレー・コンサート

11/4/18

  15時から19時まで、Cotton club、桜座で、品川聖、北谷直樹、太田光子の各氏が出演して3つのコンサートが開かれます。詳細は古楽フェスティヴァル<山梨>

 

リンクに勝俣敬二さん(フルート奏者)を追加しました

11/4/10

 

ハープ・ミーティングは中止に

11/4/10

  ドイツのヒストリカル・ハープ製作家エリック・クラインマンさんによるハープ・ミーティングが、4月24日、国立のギャラリーカフェ「亀福」で予定されていましたが中止になりました。

 

2011年4月号(No.227) 発売中です

11/3/28

表紙と目次は→こちら   取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」 チケット発売中!下記を参照ください。

ただし第1回は延期になりました。開催日は決まり次第お知らせします。

 

4月3日の東京クラシカルシンガーズ・・・公演は5月4日に

11/3/28

  東京クラシカルシンガーズオーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ 第11回演奏会は、会場・時間・出演者はそのまま(ソリスト一部変更)、5月4日に行なわれるということです。 

 

今年の古楽フェスティヴァル<山梨>は、1年延期に

11/3/25

  今年のコンクールを含む一連の催しは行なわなくなり、そのままの内容で来年の4月28日(土)〜30日(祝・月)に開催されるということです。 古楽フェスティヴァル<山梨>のHPをご参照ください。

 小誌アントレ4月号には一連の情報がすべて載せてありますが、印刷直前に連絡をいただきましたので、急遽、1年延期と明示してあります。ご了承ください。

 

4月2日のEarly Music ソロの世界U 第1回は無期延期に

11/3/18

  当アントレ主催の4回シリーズの第1回目、曽根麻矢子氏によるゴルトベルク公演は無期延期になりました。 第2〜4回は予定通り行ないます。 チケット発売中です! 下記項目をご参照ください。

 

18日の東京・春・音楽祭 ミュージアム・コンサートは中止

22日の小さな歌のコンサート Vol.4は無期延期に

11/3/16

 3月18日に上野の西洋美術館で予定されていた曽根麻矢子氏出演のミュージアム・コンサートは中止になりました。 問合せ:同音楽祭実行委員会 http://www.tokyo-harusai.com/

 3月22日に中目黒のGTプラザホールで予定されていた村上雅英氏ほか出演の小さな歌のコンサートは無期延期になりました。 問合せ:コンセール・プルミエ Tel.03-042-662-6203

 

マレ ヴィオル作品連続演奏会 Vは無期延期に

11/3/14

 3月19日に淀橋教会で予定されていた櫻井茂、桑形亜樹子両氏の公演は延期になったと連絡がありました。問合せ:音楽事務所アシスト Tel.03-3304-9250 http://www.ac.auone-net.jo/~assist/

 

東北地方太平洋沖地震 2011.3.11

11/3/12

 未曾有の大震災を被災された皆様方、大丈夫だったでしょうか。心よりお見舞い申し上げます。

普段なら車で往復1時間ほどのところを5時間もかかり、緊急時の道路網の大変さを実感しました。

 

2011年3月号(No.226) 発行しました

11/2/25

表紙と目次は→こちら

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・「4人のソリストによる Early Music ソロの世界 U」 チケット発売中!下記参照ください。

新年おめでとうございます。

かわいい手作りオルガン大集合! 3月27日開催

11/1/03

 本誌60号から134号(1994〜2001年)にわたり連載した田中司 氏著の3つのオルガン製作講座がひそかな人気を博し続けています。天使が奏でる絵に見られるような ポルタティーフ・オルガン、ポジティーフ・オルガン、2列クライネゲダクト・オルガン。

 

 これらのかわいいオルガンたちが 3月27日(日)16時から、朝霞市の志木聖母教会 に集い、それぞれの響きを参加の方々(製作者・演奏者・聴き手)と一緒に楽しむ会を行ないます。プロの演奏者も参加予定。皆さん今から作りませんか! 製作上わからないところは田中先生にお聞きできます。すでに作られた方、ご自身の作品を持ってご参加ください。

 楽器出展希望の方、演奏で参加希望の方は、1月末日までに当編集部にご連絡ください。演奏は個人またはグループで、基本的にオルガンが入った曲目が対象です。購入した楽器や、ご自身オリジナルの楽器でも結構です。演奏のための貸出し楽器も検討しています。参加無料(カンパあり)。

 

2011年1&2月号(No.225) 発行しました

10/12/27

表紙と目次は→こちら

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

4人のソリストによる Early Music ソロの世界U

〜あづみ野コンサートホール開館10周年+1年〜

  

10/12/29

 

   

 

・今年開かれたこのシリーズ、2011年の開催も決定しました。4月から7月まで4人のソリスト、曽根麻矢子、有田正広、鈴木秀美、品川聖の各氏が出演します。

 長野県安曇野市にある あづみ野コンサートホール は国内外のホールを手がけている永田穂氏の音響設計による素晴らしいホールです。定員は100名、演奏家と聴衆の方々が親密な空間でそれぞれの楽器の響きが楽しめます。わさび畑、早春賦の碑にほど近く、美術館や温泉が点在し、観光にも最適です。

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております。

・セット券の販売が優先となります。1回券は3月1日からの発売です。

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

2010年12月号(No.224) 発行しました

10/11/28

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

新規 リンク

10/11/3

リンク頁に、日本テレマン協会Dauphinoise(田中孝子さん)デジタルセンセーション(楽器の世界 コレクション DVDシリーズ) を追加しました。

 

11月号の訂正

10/10/31

コンサートガイド31頁、11月27日の赤津眞言氏、指揮・ヴァイオリン、アトナリテクール 第5回演奏会の問合せ先メールアドレスに誤りがありました。正しくは kikuko21@k.vodafone.ne.jp です。訂正してお詫びいたします。

 

2010年11月号(No.223) 発行しました

10/10/28

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

・4人のソリストによるEarly Music ソロの世界 (2〜11月、下記参照)公演中です。

・次回公演は11月7日 品川聖「残照アーベル」  ・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

新規 リンク

10/10/1

リンク頁に、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会日本リュート協会リュートの会ときめきリコーダー

阿智ファーム古典舞踏研究会日本ルネサンス音楽普及協会中世・ルネサンス音楽祭2010 を追加しました。

 

2010年10月号(No.222) 発行しました

10/9/29

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

・4人のソリストによるEarly Music ソロの世界 (2〜11月、下記参照)公演中です。

・次回公演は11月7日 品川聖「残照アーベル」  ・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

田中潤一 氏 急逝

10/9/24

・フルート、リコーダー奏者の田中潤一 氏が、9月21日、肺梗塞、急性呼吸不全のため53歳で亡くなられました。田中氏は「音楽三昧」や、ギター、フォルテピアノとのデュオなどで活発な演奏活動を続けておられました。また長年、学校教育にも携わられていました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 葬儀の日程は次の通りです。

通夜式 : 9月26日(日) 午後6時〜  告別式 : 9月27日(月) 午前10時〜11時
場 所 : 四ツ木斎場

〒125-0063 東京都葛飾区白鳥2-9-1 TEL:03-3601-0424 FAX:03-3604-3946

 

 

アントレ主催 品川聖 & 今村泰典 デュオ・コンサート

  10/9/10

・スイスに在住し、ストラスブール国立音楽院、フランクフルト国立音楽院で教鞭をとるかたわら、ソロでの演奏や多くの著名アンサンブル、オーケストラとの活発な演奏活動を続けているリュート奏者・今村泰典氏。これまでリリースされたCDは120枚にのぼり、現在、日本人を代表するリュート奏者です。

 ヴィオラ・ダ・ガンバはアントレ古楽コレクションズから2枚のソロ・アルバムをリリースし、ソリストとしての演奏を中心に活動している品川聖氏。

 それぞれのソロでバッハ、ド・ヴィゼとアーベルを、そして共演でブクステフーデ、マレの作品を演奏します。今村氏は大型のリュート、テオルボを使用します。ご予約をお待ちしております。

 

 10月13日(水)19:00 いわき:いわき芸術文化交流館・音楽小ホール /14日(木)19:00 つくば:

ノバホール /15日(金)19:00 新大久保:日本福音ルーテル東京教会 /16日(土)15:00 長野県

下諏訪町:ハーモ美術館 ティーセントホール

 

   

 

・拡大画像 PDFは→こちら 

・チケットは、当サイトのご注文フォーム または各地の取扱い処でお求めください。

 10月13日 いわき芸術文化交流アリオス http://www.iwaki-alios.jp/

 10月16日 ハーモ美術館 http://www.harmo-museum.jp/

・15日の東京公演に限り、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会日本リュート協会の会員の方は

 1割引とさせていただきます。

 

快挙! ブルージュで郡司和也 氏が第2位・最高位受賞

10/8/18

 8月10日から14日まで、ベルギーのブルージュで行なわれていたブルージュ国際古楽コンクールのチェンバロ部門で、郡司和也氏が第2位、最高位に輝きました。

 

 日本人としてはこれまで1986年に、桑形亜樹子、高橋美由紀 両氏が同じく、第2位・最高位を受賞して以来、24年ぶりの快挙となるものです。

 

 郡司 氏は東京芸大卒業後、フランスのリヨン高等音楽院に在学中。同じくチェンバロ部門では、吾妻優子 氏が、また同時に行なわれたフォルテピアノ部門では、羽賀美歩 氏がセミファイナルに出場しました。

 

 この情報は、調律師の梅岡俊彦 氏からいただきました。

 

 

2010年7&8月号(No.220) 発売中です

10/6/29

表紙と目次は→こちら

 

リンク頁に、石神井バレエ・アカデミー を追加しました。

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

・4人のソリストによるEarly Music ソロの世界 (2〜11月、下記参照)公演中です。

・次回公演は9月4日 鈴木秀美「バッハの真髄」  ・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

今週は電話応対、発送業務ができません。ご了承ください

10/5/31

 6月5日(土)午前中まで出張のため、メールのみの対応となります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 

 

2010年6月号(No.219) 発行しました

10/5/27

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・4人のソリストによるEarly Music ソロの世界 (2〜11月、下記参照)公演中です。

・次回公演は9月4日 鈴木秀美「バッハの真髄」  ・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

 

リンク頁に、上高地の西糸屋を追加しました

10/5/19

 北アルプス、穂高連峰が一望できる山紫水明の景勝地、上高地にある西糸屋山荘とリンクしました。

6月15日20時から、品川聖氏のガンバ・ソロコンサートが開かれます。ご予約は同山荘まで。

 

5月号のコンサートガイドに誤りがありました

10/5/18

 5月29日(土)19時から、東松山市の平野市民活動センターで行なわれる 折々の会 第39回サロンコンサートを、30日に掲載しておりました。お詫びして訂正いたします。演奏者は、福島さやか(フルート)、寺村朋子(チェンバロ)の各氏。入場料3000円、大学生以下1500円、問合せ先:同会事務局0493-56-2715 は掲載の通りです。

 

第24回 古楽コンクール<山梨> 受賞者プロフィール

10/5/10

 昨日掲載した受賞者のプロフィールが当局から寄せられました。次の通りです。

 

第1位 リニョール、ミリアム (21才)
 リヨン高等音楽院でM.ミュラーに3年師事した後、エラスムス交換留学生としてケルン音楽大学のマスタークラスでR.ツィペリンクに学ぶ。さらにJ.サヴァル、W.クイケン、E.バルサのクラスを受講。 ソリストとしては2009年ケーテンにおけるBach-Abel コンクールで第2位を受賞。 アンサンブル Estampes の創設メンバーとして、2008年イタリアのBonporti コンクールで第4位、聴衆賞、最高通奏低音奏者賞を、2009年ブルージュのコンクールで第1位を受賞。 すでにヨーロッパ各国、日本において、ソリスト、室内楽、オーケストラ奏者として活躍。

 

第3位 ヨム、ウンチョ (18才)
 10才で国立韓国芸術大学付属音楽学校でリコーダーを始める。14才でニュージーランドに渡りW.クレーマーに師事。16歳でチューリヒ音楽大学に入学し、K.ブッケに師事。 2003年ソウル大学コンクールで第1位、韓国国内コンクールで第1位、2006年第20回古楽コンクール<山梨>で審査員奨励賞を受賞。韓国、日本、ニュージーランド、ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。

 

審査員奨励賞 岩井春菜 (26才)
 東京都出身。桐朋学園大学演奏学科(フルート専攻)に入学。その後古楽器科(フラウト・トラヴェルソ専攻)に転科し卒業。有田正広にトラヴェルソと室内楽を、有田千代子、寺神戸亮に室内楽を師事。福岡古楽祭やヘンデル・フェスティヴァル・ジャパンに参加し、演奏活動を行う。

 

盛況だった、第24回 古楽コンクール<山梨>

10/5/9

 5月1日(土)の予選を終え、翌朝、本選出場者が6名(全員女性)が発表された。午後から一人20分ほどの演奏を行なった結果、3人の受賞者が選ばれた。以下敬称略

 

第1位 Rignol,Myriam (ヴィオラ・ダ・ガンバ、フランス)

第2位  該当者なし

第3位 Yeom Euncho (リコーダー、韓国)   奨励賞 岩井春菜 (フルート)

 

 他の本選出場者は次の通り(演奏順)。詳細は次号で掲載します。

大内山薫 (ヴァイオリン)、 植原史子 (ソプラノ)、 Pritzlaff,Stefanie (フルート、ドイツ)

 

2010年5月号(No.218) 発行しました

10/4/27

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・4人のソリストによるEarly Music ソロの世界 (2〜11月、下記参照)公演中です。

・次回公演は9月4日 鈴木秀美「バッハの真髄」  ・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

新装、古楽コンクール<山梨> に史上最多の応募者!

10/4/13

 5月1日(土)と2日(日)、甲府市で開催される「古楽コンクール<山梨>」の応募が3月末日で締め切られ、これまで同コンクールのなかで史上最多となる55名が手続きを終えた。これまでの記録は、2002年に行われた第16回で54名。内訳は次の通り (同コンクール実行委員会からの情報による)。

 

・演奏楽器と声種

 声楽16名(ソプラノ13名、カウンターテナー2名、バス・バリトン1名)

 管楽器25名(リコーダー11名、バロック・オーボエ8名、バロック・フルート4名、ツィンク1名、

         バロック・トランペット1名)

 弦楽器14名(バロック・ヴァイオリン8名、ヴィオラ・ダ・ガンバ4名、リュート属2名)

・性別 男性9名、女性46名

・年代 10代2名、20代25名、30代22名、40代4名、50代1名、60代1代

・居住地 東京18名、埼玉5名、神奈川、ドイツ各4名、大阪、兵庫、スイス、韓国各3名、

      長野、フランス、オーストリア各2名、栃木、新潟、千葉、三重、滋賀、オランダ各1名

・次々の項目もご覧ください

 

 

2010年4月号(No.217) 発売中です

10/3/30

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

・4人のソリストによるEarly Music ソロの世界 (2〜11月、下記参照)公演中です。

・次回公演迫る!4月3日 花岡和生「笛の楽園」  ・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

 

今年の古楽コンクール<山梨>が、新しくなる!

応募の申込み受付中、締め切りは3月31日必着

10/3/03

 5月1日(土)と2日(日)の両日に開催される「古楽コンクール<山梨>」が、これまでの会場、山梨県民文化ホールから、同じ甲府市内の「法人会館3階ホール」に代わるなど、一段と興味深い催しとなる。

 

 1987年の第1回以来このコンクールは、スポンサーである1582年創業の甲州伝統工芸品の老舗、(株)印傳屋上原勇七の援助のもと、国内唯一の古楽のコンクールとして多くの優れた演奏家を輩出してきた。第24回を迎える今回、市内の中心地のいくつかの会場で行うことにより、より多くの来場者に古楽の素晴らしさをアピールし、楽しんでもらおうというもの。

 

5月1日

○コンクール予選 10:00〜19:00 法人会館3階ホール、無料

○楽器展示会(管弦楽器、小型オルガン、弓、CD、楽譜、音楽グッズの展示・販売・注文等) 

 10:00〜20:00 甲府商工会議所5階多目的ホール、無料

○バロック・ヴァイオリンとチェンバロによるコンサート(Vn桐山建志 Cm大塚直哉) 20:15〜21:15頃 Cotton Club、チャージ料1000円(飲物、軽食付、60名先着順)

 

5月2日

○楽器展示会 10:00〜17:00 上項に同じ

○審査員によるトークと演奏(R大竹尚之 Lu佐藤豊彦 Vcd-spallaディミトリー・バディアロフ) 

 10:30〜11:30頃 桜座エントランス・スペース、無料、60名先着順

○コンクール本選 13:00〜15:30 法人会館3階ホール、500円、150名先着順

○会田賢寿+村上暁美 チェンバロ・デュオ(前回入賞者記念演奏会) 16:30〜17:45頃

 法人会館3階ホール、700円、150名先着順

○コンクール表彰式 18:00〜 桜座舞台上、入場自由

○フェアウェル・パーティ 18:30〜 レストラン Alfie、入場自由

 

主催:古楽コンクール<山梨>実行委員会

 

 

2010年3月号(No.216) 発売中です

10/2/28

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしてます。

 

前号のコンサートガイドに誤りがありました

10/1/11

 2月13日(土)、相模原教会でのアノニマス・アンサンブル 第63回コンサートが19時開演となっておりましたが、16時の誤りでした。訂正してお詫びいたします。1月30日水戸公演、2月27日松本公演あり。

 

1月14日(木) 開催ガラ・コン迫る! チケットまだあります

10/1/10

 出演者と曲目は次の通りです。チラシ参照、お申し込みは下の項目(12月7日の項)をご覧ください。

当日はロビーでアントレのバックナンバー2010冊!!をプレゼントします。お一人何冊でも結構です。

 

原 雅巳 & 永田斉子
P. ゲドロン:何と 勝ち誇った愛の神がまたもや /ため息はやめなさい
E. ムリニエ:わが眼よ いまこそ 泣くとき


岡田龍之介
H. パーセル:グラウンド ハ短調 /L. クープラン:パヴァーヌ 嬰ヘ短調

田中せい子 & ダニエレ・ブラジェッティ
N. ジャイルズ:主よ、あなたを信じていた /R. シチェドリン:遠方からの音楽(1996)

平井み帆
G. F. ヘンデル:「組曲第3番 HWV428」より、エアと5つの変奏曲

三宮正満 & 水永牧子
J. S. バッハ:オーボエとオブリガート・チェンバロのためのソナタ BWV1031


品川 聖
C. F. アーベル:「ガンバのための27の小品」より、WKO205,209,208

水永牧子
J.-B. A. フォルクレ:「第4組曲」より、マレッラ,サンシー,パッシーの鐘,ラトゥール

前田りり子 & 平井み帆
G. F. ヘンデル:ハレ・ソナタ第3番 HWV376


芝崎久美子
D. スカルラッティ:ソナタ K. 3,K. 87,K. 253

東京リコーダーオーケストラ 指揮:金子健治
J. S. バッハ:前奏曲とフーガ BWV531

 

2010年1&2月号(No.215) 発売中です

09/12/29

表紙と目次は→こちら

 

取扱い楽譜 ・ 画集 DVD BOOK アップしました。

 

 

大好評! DVD BOOK 久保田彰 著・監修

「チェンバロ 歴史と様式の系譜」 取り扱っています

  

09/12/07

 チェンバロ製作家・久保田彰氏著によるDVD付きの豪華装丁本が、ショパン社から発売されました。作家・林望氏が巻頭に寄せている文章のタイトル「知る喜び、聴く愉しみ、そして見る面白さ」がすべて納得させられます。第1章「チェンバロの歴史と様式」、第2章「チェンバロの構造、素材、装飾」、 第3章「ピアノの発明」。水永牧子、曽根麻矢子、武久源造の各氏が、様々なタイプの楽器で演奏しています。普段見る機会がない内部の構造もわかりやすく説明されています。ルーツの楽器であるプサルテリウムやサントゥールの演奏(松本雅隆、上野哲生両氏)も楽しめます。ナレーションは朝岡聡氏。

 詳細は久保田チェンバロ工房のサイト  http://kubota-cembalo.com をごらんください。

 

 当アントレでも取り扱っています。税込み価格3990円です。ご注文フォームからお申し込みください。

送料はサービスします。

 

 

4人のソリストによる Early Music ソロの世界

〜あづみ野コンサートホール開館10周年記念参加〜

  

09/12/07

 

   

 

・山紫水明の地、長野県安曇野市にある、あづみ野コンサートホールに4人のソリスト、寺神戸亮、花岡和生、鈴木秀美、品川聖の各氏が、2月から11月までシリーズで出演します。世界のホールを手がけている永田穂氏の音響設計による素晴らしいホールです。定員は100名、演奏家と聴衆の方々が親密な空間でそれぞれの楽器の響きが楽しめます。春夏秋冬、安曇野の魅力も尽きません。

 

・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、あづみ野コンサートホールで販売しております

 あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp

 

 

アントレ古楽コレクションズCD 創設10周年記念

ガラ・コンサート開催 @日本大学カザルスホール

  

09/12/07

    

 

・1月14日、アントレ・レーベルからCDデビューした演奏家たちが一堂に会し、新春のカザルスホールを舞台に華麗な演奏が繰り広げられます。総勢23名! 当日ロビーにて小誌「アントレ」のバックナンバー、創刊号から214号(今年12月号)まで、2010冊をプレゼントいたします。ただし、なくなってしまった号や残りわずかの号は除きます。室内楽に最適なこのホールは3月いっぱいで使えなくなるといわれています。本当に残念なことです。この機会に最高の演奏をお楽しみください。

 

・拡大画像 PDFは→こちら

・チケットは、当サイトのご注文フォームまたは、東京古典楽器センター、カザルスホール(窓口)で

販売しております。ご注文フォームからお申し込みの場合、4000円の単券なのかCD付きチケットなのかを明示してください。CDチケットの場合は、どのCDがご希望かを指定していただくと幸いです。対象のCDはチラシ裏面に掲載されている19タイトルすべて可能です。

 

 

品川聖 「リバース・オブ・ヴィオラ・ダ・ガンバ」発売中です

  09/12/07

 

 C.F.アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバのための27の小品(全曲録音、本邦初)

 

曲目詳細とサンプルは→こちら

アントレ取扱店および全国のレコード店、または当サイトご注文フォームからお求めになれます。

 

・写真は富士山頂から見た南アルプスと夕日。中央左は聖岳です。Photo by 雄

 

 

2009年12月号(No.214) 発売中です

09/11/27

表紙と目次は→こちら

 

 

品川 聖 CD発売記念コンサート「ソロ・Y」

09/10/27

 品川聖さんの当レーベルからの第2弾の発売(11月1日)を記念して、収録曲であるアーベル(1723-87)の「ヴィオラ・ダ・ガンバのための27の小品」(全曲演奏)のコンサートが、東京、宮城、松本で開かれます。アーベルはドイツに生まれ、イギリスで活躍したガンバの最後の巨匠。バッハ一族と交流が深く、とりわけ末子ヨハン・クリスティアン・バッハとは、ロンドンで連続演奏会「バッハ=アーベル・コンサート」を10年以上も開いていたことで知られている。

 

東京公演:11月5日(木)19:00開演 日本福音ルーテル東京教会(新大久保駅下車)

 全席自由3000円 学生1500円  予約・問合せ アントレ編集部 Tel 042-378-7603

 info@em-entree.jp  東京古典楽器センター Tel 03-3952-5515

 

宮城公演:11月7日(土)14:00開演 コンツェルト・ハウス(宮城県加美町)

 全席自由2000円  予約・問合せ コンツェルト・ハウス Tel 0229-67-5524 Fax 67-6954

 木村雅雄チェンバロ工房 Tel 0224-87-2128

 

松本公演:11月10日(火)19:00開演 あがたの森文化会館(松本市)

 全席自由2000円  予約・問合せ アントレ編集部 Tel 042-378-7603 info@em-entree.jp

 まつもとバッハの会事務局(臼井) Tel 0263-26-0724

 

 

11月号のコンサートガイドに誤りがありました

09/10/27

 11月21日にアトナリテ・クール 第4回演奏会の情報を掲載しましたが、問合せ先のメールアドレスが間違っていました。正しくは kikuko21@k .vodafone.ne.jp です。訂正してお詫びいたします。

 

 

2009年11月号(No.213) 発売中です

09/10/28

表紙と目次は→こちら

 

2009年10月号(No.212) 発売中です

09/09/28

表紙と目次は→こちら

 

2009年9月号(No.211) 発売中です

09/08/24

表紙と目次は→こちら

 

邦人参加の2グループが、ブルージュで1位と2位受賞

09/08/24

 8月上旬、ベルギーのブルージュで行われたブルージュ国際古楽コンクールのアンサンブル部門で、ヴァイオリンの川久保洋子さんが参加している3人組 Estampes が第1位に輝いた。併せて現代曲特別賞も受賞。

 またリコーダーの宇治川朝政さん、ヴァイオリンの木村理恵さん、チェンバロの福間彩さんら3人の邦人の4人組 Diamante は第2位を受賞した。

 

前号7&8月号のコンサートガイドに誤りがありました

09/08/24

 8月29日16:00(予定)と掲載しました多摩リコーダーコンソート & リコーダーアンサンブル☆Gクレフコンサートは、会場が多摩市の新都市センターホールとなっておりましたが、ベルブ永山・5階ホールの誤りでした。また開演は、14時30分です。訂正してお詫びいたします。お問合せは当アントレまで。

 

 

東京リコーダー音楽祭2009 出展(業)者発表

09/07/24

 25日、26日に東京文化会館で開かれる同音楽祭の出展者が、前日の今日になって初めて明らかになりました。主催者からの許可あり(なぜそこまで非公開にする必要があったのかわかりませんが…)。

 

 楽器関係では、鈴木楽器、全音、竹山木管、トヤマ楽器、ヤマハ、個人製作家では 斉藤文誉、平尾重治、 譜久島譲の各氏。また、ヤマハ銀座店とユニバーサルがCDを出展する。

 

 各コンサートの開演前・閉演後30分と休憩時に観覧できる。愛好家コンサートは入場無料。

 

東京リコーダー音楽祭2009 愛好家コンサート出演者発表

09/07/17

 前号に間に合うように主催者(読売新聞)に、愛好家コンサートの出演者(グループ)を照会しておりましたが間に合いませんでしたが、昨日ようやく情報をいただきました。7月25日は12時から、26日は11時からの予定です。いずれも入場無料。他の有料4公演はいずれも完売となっているようです。

 楽器の展示なども行われるようですので(未発表)、演奏を聴くのとあわせて来場するのも興味深いと思われます。

 

7月25日(土)
ロシニョール・リコーダー・アンサンブル 蕾(小渕健太郎作曲、中村孝昭編曲)


清水琴乃 2つのリチェルカータより第1番(ヴィルジリアーノ作曲)


わらび 「涙のパヴァーヌ」(ダウランド作曲、ファン・エイク編曲)


CAPRICCIO(カプリチオ)  

 TRIO from ”Ploner Musiktag”〜ヒンデミットのトリオ(ヒンデミット作曲)


Spica 組曲より プレリュード、マーチ、アンダンテ、カンタービレ、ジョコーソ(ホークス作曲)


アポロフラウテ  弦楽四重奏曲“アメリカ”より 第一楽章(ドヴォルザーク作曲 渡辺浩行編曲)


積志リコーダーカルテット(SRQ)  うぐいす 超短縮版(T.メルーラ作曲)、リベルタンゴ(ピアソラ 作曲、

 曽根圭司編曲)、明日(ギャニオン作曲、曽根圭司編曲)


La Passionetta(ラ・パッショネッタ)  合奏協奏曲 作品3−4(ヴィヴァルディ作曲)


臼井リコーダー・セイス・ペタロス 狂詩曲「スペイン」(シャブリエ作曲、小森厚一編曲)


アンサンブル・エスカルゴ リコーダー四重奏のためのセレナーデ ヘ長調 (レーリッヒ作曲)


リコーダーコンソート青葉 ポピュラー ルネッサンス ダンス(Dennis Bloodworth編曲)


26日(日)

ルソンヌ リコーダー ソナタ ヘ長調(テレマン作曲)


恒見清考、恒見典子 ディヴェルティメント第3番イ短調(ボノンチーニ作曲)


庭野宏樹 無伴奏フルートのための12の幻想曲から第1番イ長調(テレマン作曲)


上永谷リコーダーコンソート プレリュードとフーガ(J.S.バッハ作曲)


リコーダーアンサンブル ジャスミー 四つのタブロー(フランス古舞踏スタイルによる) (斉藤恒芳作曲)


Palrec(パレック)  うぐいす(メールラ作曲)、組曲「アブデザラール」より抜粋 (H.パーセル作曲)


いずみリコーダーアンサンブル 組曲「アディエマアス」より(ジェンキンス作曲、金子健治編曲)


プネウマ・リコーダー・コンソート モテット“Komm, Jesu, Komm” BWV229(J.S.バッハ作曲)


練馬笛の音楽隊 戦いのパヴァーヌ(スザート作曲)、魔女の宅急便メドレー(久石譲作曲・一村誠也

 編曲)


アッリエーヴォ リコーダーオーケストラ Baroque Hoedown(ペリー&キングスレイ作曲)、虫の謝肉祭

 (磯崎敦博作曲)


問合せ:読売新聞東京本社文化事業部03-3561-6346 http://info.yomiuri.co.jp/event/music/

 

 

2009年7&8月号(No.210) 発売中です

09/06/28

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2009年6月号(No.209) 発売中です

09/05/28

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古楽コンクール チェンバロ・ソロ部門第2位 2名受賞

08/05/04

 5月2日と3日の両日、甲府市で行われた第23回古楽コンクール<山梨> のチェンバロ・ソロ部門で、会田賢寿さん(あいだ、あいは旧漢字)と村上暁美さんが第2位を受賞した。

 会田さんは現在パリの音楽院に在学中、村上さんはケルンなどで学び、先日帰国している。

今回は第1位と第3位は該当者がなかった。5名棄権。

 

 また、アンサンブル部門では、韓国から応募した Bachsolisten Seoul が第3位を受賞した。

第1、2の該当なし。 リーダーのテノール、Seung-Hee Park さんは第18回の旋律部門で第3位を受賞している。

 

 

2009年5月号(No.208) 発売中です

09/04/28

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古楽コンクール チェンバロ部門に、32名がエントリー

08/04/08

 5月2日(土)と3日(日)の両日、甲府市の山梨県民文化ホール・小ホールで開かれる 第23回古楽コンクール<山梨> の応募が先日締め切られ、チェンバロ・ソロ部門に32名、アンサンブル部門に2グループの申し込みがあったと同コンクール実行委員会から連絡いただきました。このコンクールは、国内唯一の古楽のコンクールとして権威のあるもので、入賞者の多くが、内外の第一線で活躍しています。

 

 ソロ部門にチェンバロを設けて10回目となる今回は、過去最多の参加者であり、海外で活躍しいる中堅の奏者が多数帰国して参加していることや、10代の参加者いることなどが特筆されるという。

 

チェンバロ・ソロ部門32名の内訳は次の通り。

1) 性別   男性 5名   女性 27名
2) 年齢   10歳台 2名、 20歳台 12名、 30歳台 13名、 
 40歳台 4名、 50歳台  1人 計 32名
3) 居住地  神奈川 6名、 東京 5名、 フランス 5名、 ドイツ 4名、
 大阪 3名、 イギリス 3名、 千葉  2名、 栃木、新潟、茨城、富山 各1名


アンサンブル部門: 2グループ
1)グループの活動地  東京 1、  韓国(ソウル) 1
2)編成   ソプラノ+リコーダー+ヴィオラ・ダ・ガンバ+チェンバロ
       声楽 6名+チェンバロ+オルガン

 

主催:古楽コンクール<山梨>実行委員会

共催:(財)山梨文化学習協会、(株)印傳屋 上原勇七

 

4月号のコンサート情報に誤りがありました

09/4/08

 アントレ4月号のコンサート情報、4月18日の項目に掲載しました「声楽アンサンブル ラポール 第8回演奏会」は、19日(日)の誤りでした。訂正してお詫びいたします。他の内容に誤りはありませんが次の通りです。


 19日18時30から、JR荻窪駅下車の日本キリスト教団荻窪教会にて。指揮は高橋節子氏、器楽は、三輪真樹、秋山利奈(ヴァイオリン)、深沢美奈(ヴィオラ)、櫻井茂、秋谷真琴(ガンバ)、広沢麻美(チェンバロ)の各氏。ゲレーロのアヴェ・マリア,主イエス・キリストよ,幸あれ、天の女王,幸あれ、この上なく聖なる処女、ブクステフーデのあなた方が言葉や行いで示す全てのことは、他。入場は無料

 

2009年4月号(No.207) 発売中です

09/3/28

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品川 聖 アーベル「27の小品全曲演奏会」が朝日新聞に

09/3/23

 当レーベルから「Solo」をリリースしている品川聖氏が、3月27日(金)、初台の東京オペラシティ3階、近江楽堂でアーベルの「ヴィオラ・ダ・ガンバのための27の小品」全曲演奏の日本初演を行います。ソロ・シリーズの第5回目となるものです。15時からと19時からの2回公演で、各3000円、学生1500円。

 

 アーベルの父親と大バッハはケーテンの宮廷楽団で同僚でした。またアーベル自身はバッハの末息子クリスティアン・バッハと演奏会を企画していました。この作品はバロック期、ヴィオラ・ダ・ガンバが活躍していた最後の時期にあたる作品で、その後、次第にガンバは使われなくなりました。この作品は、27曲の小品から成り、3曲はたまに演奏される機会はあっても、全曲が演奏されるのは今回が初めてです。どうぞ、この機会にお聴きください。

 お申込みは当アントレまで(ご注文フォームからでも結構です)。

 

 今日、23日の朝日新聞夕刊の11頁に記事が掲載されましたので、ご覧ください。

 

リンク集 に追加しました

09/3/8

 あらたに、上野哲生さん、太田里子さん、奥田直美さん、櫻田亨さんを掲載しました。

相互リンク希望の演奏家・グループの方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

 

リンク集 に追加しました

09/2/26

 あらたに、片岡博明さん、平井千絵さん、本村睦幸さんを掲載しました。

 

2009年3月号(No.206) 本日発送しました

09/2/24

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リンク集 に追加しました

09/2/24

 あらたに、SAKAMOTO古楽コンソート、中田聖子さん、花岡和生さん、松岡友子さんを掲載しました。

 

当アントレの 「リンク集」に掲載します

09/2/20

 これまで当リンク集には、当レーヴェルの演奏家に限り掲載しておりましたが、あらたに古楽の演奏家・グループでご希望の方はご連絡ください。相互にリンクを張っていただきたいと思います。

 

 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」で空前の古楽公演

09/2/20

 2005年から日本でも行われるようになったこの音楽祭、今年も5月3、4,5日、東京国際フォーラムで開催されます。今回のテーマは「バッハとヨーロッパ」。有料公演の出演者数約1500人、公演数167と大規模なもの。とりわけ今回はバッハだけに、ピリオド楽器演奏による公演がなんと72公演。これだけの公演がひとつの音楽祭で行われるのは、国内では初めてのことでチケットの争奪戦が予想されます!

 

 発売日は3月15日からですが、2月21日から28日まで「フレンズ先行販売」があります(登録は26日まで)。 音楽祭HP http://www.lfj.jp/lfj_2009/

 

 ピリオド楽器による演奏は次の通り(ソリストのみ)。

・オーケストラ、アンサンブル

ベルリン古楽アカデミー

バッハ・コレギウム・ジャパン Dir鈴木雅明

カプリッチョ・ストラヴァガンテ

ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル

アンサンブル・ラ・レヴューズ Dirバンジャマン・ペロー(Theo)

エウローパ・ガランテ Dirファビオ・ビオンディ(Vn)

マレ・サンフォニー Dirヒューゴ・レーヌ(R)

ラ・ヴェネシアーナ Dirクラウディオ・カヴィーナ(CT)

ル・コンセール・フランセ Dirピエール・アンタイ(Cm)

リチェルカール・コンソート Dirピエール・アンタイ(Vg)

ストラディヴァリア Dirダニエル・キュイエ(Vn)

 

・チェンバロ(以下、上記記載のディレクターは除く)

ベルトラン・キュイエ、モード・グラットン、フランソワ・ゲリエ、小林道夫、中野振一郎、

大塚直哉、スキップ・センペ、曽根麻矢子

 

・声楽

キャサリン・フーグ、サロメ・アレール、マリア・ケオハネ、バーバラ・ヘンドリックス、

ドロテーエ・ミールズ(S) ウルリカ・テンスタム(Ms)

カルロス・メナ、ペトラ・ノスカイオヴァ、青木洋也(A, CT)

ハンス=イェルク・マンメル、ユリウス・プファイファー(T)

ステファン・マクラウド、マティアス・フィーヴェク(B)

 

・クラヴィコード

ジョスリン・キュイエ

 

・ヴァイオリン

フランソワ・フェルナンデス、グナール・レツボール、寺神戸亮(Vc da spallaも)、アマンディーヌ、ベイエ

 

・チェロ

鈴木秀美

 

・トラヴェルソ

有田正広、マルク・アンタイ

 

・リュート

エドゥアルド・エグエス

 

※このほか、ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲、われらがイエスの御体、等々のリコーダー、トラヴェルソ、オーボエ、トランペット、ガンバ奏者等々、わかりましたらまたアップいたします。

 

 

2009年1&2月号(No.205)発売中です

08/12/29

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毎年恒例、品川 聖 「バッハ:ガンバ・ソナタ全曲演奏会 3」

08/12/04

 アントレ古楽コレクションズで「Solo」をリリースしている品川 聖 氏が、J.S.BACH 「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのソナタ全3曲」を演奏する。このシリーズ3回目となる今回は、チェンバロ奏者に福間彩 氏を迎える。

 12月11日(木)、東京オペラシティ・近江楽堂にて、15時と19時の2回公演。各3000円、学生1500円。3曲のほか、福間氏のソロで、「フランス組曲第4番」を演奏する。 ご予約は当アントレまで。

 

 「チェンバロ音楽・世界の旅 2」の演奏者は井岡みほ 氏

08/12/04

 12月号24ページのコンサートガイドに掲載しました、12月7日、茨木市のオワゾリールハウスでのコンサート「チェンバロ音楽・世界の旅 2」の演奏者に誤りがありました。

 井岡 妙 氏となっておりましたが、正しくは井岡みほ 氏でした。訂正してお詫びいたします。

 

 

2008年12月号(No.204)発売中です

08/11/29

表紙と目次は→こちら

 

2008年11月号(No.203)発売中です

08/10/27

表紙と目次は→こちら

 

2008年10月号(No.202)発売中です

08/09/29

表紙と目次は→こちら

 

2008年9月号(No.201)発売中です

08/08/25

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ヴァイオリンの平崎真弓さんがブルージュで第3位受賞

08/08/10

 ブルージュ国際古楽コンクールで、平崎真弓さんが第3位を受賞されました。おめでとうございます。平崎さんは東京芸大、ニュルンベルク・アウグスブルク音楽大学卒業。サイトウ・キネン・オーケストラに参加するなど、これまで国内では主にモダンの分野で活動中。

 2006年の国際J.S.バッハ・コンクールのヴァイオリン部門で第2位を受賞しています。

 

チェロの山本 徹さんがライプツィヒで第2位受賞

08/08/10

 第16回国際J.S.バッハ・コンクールのチェロ部門で、バロック・チェロで出場した山本徹さんが第2位を受賞されました。おめでとうございます。チェロ部門は4年に一度の開催で、前回からはモダンとバロックの楽器が同じ土俵で、同じ審査員によって選考されています。

 山本さんは東京芸大卒業、同大学院修了。オーケストラ・リベラ・クラシカやバッハ・コレギウム・ジャパンなどで古楽器による演奏を行う一方、チャイコフスキーやショスタコーヴィチの協奏曲をオ−ケストラと共演するなど、オリジナル、モダンの両方で活躍しています。

 2006年の古楽コンクール<山梨>第2位受賞。

 

2008年7&8月号(No.200)発売中です

08/06/30

表紙と目次は→こちら

 

 おかげさまで小誌アントレは今号で200号を数えました。これまで支えてくださった皆様方に感謝いたします。今号は記念号ということで、両表紙カラー、増頁です。別冊付録としてこれまですべての記事を盛り込んだ「分類索引」を付けています。

 記念号価格で1050円となっておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

「チェンバロ・デュオ」 レコ芸で準特選

08/05/26

 アントレ古楽コレクションズ 第14集として2月1日にリリースされた岡田龍之介さんと上薗未佳さんののCD 「チェンバロ・デュオ」が、「レコード芸術」6月号で準特選盤に選ばれました。美山良夫氏から特に高い評価をいただきました。

 

 アントレ取扱店および全国のレコード店、または当サイトでお求めになれます。

 

 

2008年6月号(No.199)発売中です

08/05/26

表紙と目次は→こちら

 

 今月号のインタヴューは、創立45周年を迎えた日本テレマン協会の音楽監督、延原武春さんに登場していただき、特別記念公演として3月から続行中の日本初のクラシカル楽器によるベートーヴェンの交響曲全曲&荘厳ミサ曲公演のことを中心に話が進められています。ベートーヴェンのテンポ指定にこだわった演奏解釈や今公演のためにコントラバス・ファゴットを買ったことなど興味津々です。

 

 また、4月号から始まったリレー・エッセイ・シリーズ、ぱうぜ の3回目は、チェンバロ、オルガン、ハープ、そして最近は歌と八面六臂の西山まりえさん。出会いの連鎖 と題して、最近はまってしまったというベリーダンスことなど・・・

 

第22回 古楽コンクール<山梨> 受賞結果

08/04/27

 先に記した47名エントリーのうち4名が棄権、43名が出場して予選が昨日行われ、6名が本日の本選に進みました。このうち第2位に木村理恵さん(ヴァイオリン、アムステルダム在住)、廣海史帆さん(ヴァイオリン、東京在住)、第3位に村田淳子さん(メゾソプラノ、チューリヒ在住)が受賞しました。今回は第1位はありませんでした。

 なお、Lee, Hyo-wonさん(リコーダー)、クリステン・ウィットマーさん(ソプラノ)、岩井春菜さん(トラヴェルソ)は入賞を逸しました。

 

 廣海さんは併せて栃木〔蔵の街〕音楽祭賞を受賞し、今年の同音楽祭でのリサイタル権を獲得しました。コンクールの詳細はアントレ6月号で報告いたします。

 

2008年5月号(No.198)発売中です

08/04/25

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第22回 古楽コンクール<山梨> に、47名がエントリー

08/04/07

 4月26日(土)と27日(日)の両日、甲府市の山梨県民文化ホール・小ホールで開かれる 古楽コンクール<山梨> の応募が先日締め切られ、内外から47名の申し込みがあったと同コンクール実行委員会から連絡いただきました。このコンクールは、国内唯一の古楽のコンクールとして権威のあるもので、入賞者の多くが、内外の第一線で活躍しています。

 

 今回の応募部門は、バロック時代の旋律楽器、リュート属、声楽。応募者の内訳は、声楽18名(ソプラノ13名、メゾソプラノ2名、カウンターテナー2名、バリトン1名)。リコーダー9名、トラヴェルソ5名、オーボエ3名、ツィンク1名、ヴァイオリン6名、ガンバ3名、リュート2名。男性15名、女性32名。

 関東29名、関西6名、オーストリア、オランダ各2名、新潟県、広島県、韓国、フランス、ベルギー、イギリス、スイス、イタリア各1名。

 

 26日は予選(10:30〜20:00頃)、27日は本選(11:00〜15:00頃)が一般公開で行われます。また両日3階の会議室では楽器、弓、楽譜、CD等々の展示会が開かれ、いろいろな楽器を手にとって試奏する

こともできます。いずれもすべて入場無料です。出展予定者(社)は次の通りです。

 

 P. アフルティ(弓)、D. バディアロフ(弦楽器)、D. ダイチ(Ft)、P. ヒュットマンズベルガー(Vg)、M.

ミュンクヴィッツ(Tp)、S. ポラック(Ft)、大塚紀夫(弦楽器)、小渕晶男(弓)、コースタルトレーディング

(Tp、弦)、後藤和孝(譜面台)、鈴木楽器(R)、中川隆(R,Ft)、眞島清人(Ft)、増田豊春(バードフラジオレット)、アカデミア・ミュージック(楽譜)、ビブリオポリ(ファクシミリ楽譜CD-R)、ユニバーサル(CD)、アントレ編集部(雑誌、CD)等。

 

 また27日15時頃からは記念演奏会で、松岡友子さんのチェンバロリサイタルもあります。コンクールの演奏を聴いたり、展示会でいろいろ見たり弾いたりと楽しみな催しとなりそうです。

 


2008年4月号(No.197)発売中です

08/03/26

表紙と目次は→こちら

 

2008年3月号(No.196)発売中です

08/02/25

表紙と目次は→こちら

 

岡田龍之介 上薗未佳「チェンバロ・デュオ」本日発売です

08/02/01

 

曲目とサンプルは→こちら

アントレ取扱店および全国のレコード店、または当サイトでお求めになれます。

 

エディション・オッフェンブルクの楽譜追加しました

08/02/01

タイトルおよび詳細はは→こちら

新たにD.スカルラッティ、J.S.バッハ、F.メンデルスゾーンの作品が加わりました。

 

ヴィーラント・クイケン & 千成千徳 デュオ・リサイタル

08/01/11

 巨匠クイケン氏が千成氏とのヴィオラ・ダ・ガンバ デュオ・リサイタルのために来日します。

3月5日(水)は東京、8日(土)は仙台で公演されます。

 

 今回は「美よりもさらに美しい優雅さ」と題して、17世紀、18世紀におけるイギリス、フランス、ドイツ各々の国の時代の精神と社会の特徴を表す曲で構成されており、ふたりの間でどうのような対話が交わされるか期待されます。曲目は、シンプソン〔ディヴィジョン ト長調、ヘ長調〕、ロック〔2台のヴィオルのための組曲第2番〕、サント・コロンブ〔2台のヴィオルのためのコンセール集より、第41番、第48番〕、F.クープラン〔趣味の調和あるいは新しいコンセール集より、第12番〕、ボワモルティエ〔2台のヴィオルのためのソナタ第1番〕、シャフラート〔二重奏曲ニ短調〕。

 

 5日19:00 新大久保:日本福音ルーテル東京教会、全自由席5000円、

予約・問合せ オフィスアルシュ 03-3320-2274 musique@o-arches.com

 8日18:00 仙台:カトリック元寺小路教会、全自由席 前売り3500円、当日4000円、

予約・問合せ 桜井022-776-7475 yavignon@yahoo.co.jp

 この情報は今号の来日情報に載せるべきところ抜けてしまい、申し訳ありませんでした。

 

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします

08/01/09

 昨年は来日演奏家が少なかったのですが、今年は続々と来ます。どうも1年おきの波があるようで、今年はその当たり年! 楽しみです。

 

 まずは大きな編成のものではオランダ・バッハ協会合唱団&管弦楽団、エイジ・オヴ・エンライトメント管弦楽団&合唱団、コンセール・スピリテュエル。そしてアッコルドーネ、ラ・プティット・バンド、ヴェニス・バロック・オーケストラなど。クイケン3兄弟はそれぞれ個別に、そして福岡古楽音楽祭では揃って来日。歌手ではヴィス、ビーズリー、BCJ公演のソリスト、ブラシコヴァ、サンプソンら。

 

 ヴァイオリンではフェルナンデス、ベイヤー、クロサキ、ガッティ、シュミット、マンゼ、カルミニョーラ、ヴェズノシウクら。チェンバロではアド・エル、デメイエル、ヘンストラ、モリーニ、ラガセ、エガー、イエーツら。フォルテピアノではピート・クイケン、シュテルン、ニコルソン、ホッホランド、シュタイアー、ショルンスハイムら。オルガンのファン・ダイク、弦楽四重奏のモザイク・クァルテット ・・・。

 

 まだ発表されていませんが、目白バ・ロック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにも当然何人もの演奏家が見込まれていて楽しみ。リコーダー奏者の名前が見られないのはちょっと残念。私的には2005年に来日が予定されながら流れていた、コンセール・スピリテュエルの総勢80名編成の水上の音楽と王宮の花火がもっとも興味深い。管楽器だけでもなんと46人! 2007年末時点での、全国の公演予定は今号をご覧ください。

 もちろん邦人演奏家の活動も見(聴き)逃せません。

 

アントレ古楽コレクションズCD新譜 2月1日発売に決定

08/01/09

 当シリーズの第14集は、チェンバロ奏者・岡田龍之介さんと上薗未佳さんによる「チェンバロ・デュオ」です。発売日が2月1日に決まりました。

 

 華麗にして大胆、ときに親密な表情を見せるチェンバロ・デュオの響き。その独特の魅力を息の合った絶妙のアンサンブルが鮮やかに描き出しています。5台のチェンバロを使用し、ルネサンスから近代に至る多彩な作品を網羅した意欲的なアルバムです。どうぞご期待ください。

 

2008年1&2月号(No.195)発売中です

07/12/27

表紙と目次は→こちら

 

「Solo」 レコ芸で準特選、NHK-FM 「バロックの森」で放送

07/12/02

 アントレ古楽コレクションズ 第13集として10月1日にリリースされた品川聖氏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)のCD 「Solo」が、「レコード芸術」12月号で準特選盤に選ばれました。皆川達夫氏から特に高い評価をいただきました。


 NHK-FMラジオ番組「バロックの森」の今月5日の放送で、同アルバム中のテレマンのソナタ ニ長調全曲が放送されます。朝6時からです。解説はアントレでもおなじみの赤塚健太郎氏です。

 

 また6日19時からデュオ・リサイタル、「J.S.BACH U」が初台の近江楽堂で開かれます。この時期に毎年ガンバ・ソナタ全3曲を演奏する企画の2回目です。今年のチェンバロ奏者は及川れいね氏です。

このほかチェンバロ・ソロでパルティータ第1番が演奏されます。       お問合せはアントレまで。

 

2007年12月号(No.194)発売中です

07/11/29

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11月号のコンサート情報に誤りがありました

07/11/09

 アントレ11月号のコンサート情報、11月23日の項目に掲載しました「シュテファン・ジーベン&フレンズ  〜モーツァルト時代の楽器による室内楽の愉しみ」は、24日(土)の誤りでした。訂正してお詫びいたします。他の内容に誤りはありませんが次の通りです。


24日18時から、埼玉県皆野町の大澤邸内のヴィルラ・ムジーカ・ソナチネにて。出演はジーベン氏

(ヴァイオリン、ヴィオラ)のほか、菊池香苗(トラヴェルソ)、ミカエラ・シュトルヒ(ヴァイオリン)、高群

輝夫(チェロ)の各氏。モーツァルトのフルート四重奏曲第1、3番ほか。

 ジーベンさんはベルリン在住の大の親日家。親密なアンサンブルが身近かで繰り広げられる。秩父路の紅葉もちょうど良い頃かも。前売り2000円、学1500円。同会場は秩父鉄道・皆野駅下車2分。

 問合せ・予約は、舞台工房・愉(浅見)070-5587-7645 rabach1985@di.pdx.ne.jp

ヴィルラ・ムジーカ・ソナチネ(大澤)0494-62-5501

 

第22回 古楽コンクール<山梨> 募集要項発表

07/10/30

 来年の古楽コンクールの募集要項が発表されました。応募部門は、バロック時代の旋律楽器、リュート属および声楽です。山梨県立県民文化ホール・小ホールで4月26日(土)に予選、27日(日)に本選が行われます。申込手続きは3月1日から。11月号に要項の要旨を掲載しています。

 国内外の古楽界を担う多くの演奏家がこのコンクールから巣立っています。歴代の受賞者は同コンクール HP参照のほど。 http://homepage2.nifty.com/eterna/

 

2007年11月号(No.193)発売中です

07/10/26

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ニッケルハルパ & チェンバロ コンサート

07/09/28

 ニッケルハルパはスウェーデンの民族楽器で、 キー(ニッケル)でメロディー弦を押さえてそれを短い弓で弾く珍しい楽器です。ヨーロッパでは中世から知られていたらしい。

 この楽器の名手トービヨルン・ネスボムさんとチェンバロのアンドレアス・エードルンドさんが各地で演奏します。東京は10月号掲載の通り、10月14日に立川のロバハウスであります。このほか3日から尾道、大阪、丸亀、高知、倉敷、東京で公演あり。お二人による新譜がスウェーデンのムジカ・レディヴィヴァ社から発売されています。とても素晴らしい演奏です。

 詳細は http://www.mrcd.nu/jap/news.shtml 参照のほど。

 

アントレ古楽コレクションズCD 新譜

07/09/28

 

曲目とサンプルは→こちら

 当シリーズの第13弾として、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者・品川聖さんの「ソロ」を10月1日に発売します。詳しくはCDの頁をご覧ください。サンプルにあげられている曲は1回で録音完了しました。
記念コンサートが11月7日 東京:近江楽堂、9日 大阪:ベルギーフランドル交流センター、11日 安曇野:あづみ野コンサートホールで開かれます。

 


2007年10月号(No.192)発売中です

07/09/28

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9月号に掲載できなかった2つのコンサート

07/09/13

 「弘前リコーダー アンサンブル 第8回演奏会」が、9月15日(土)14時から弘前市の「石のむろじ」で開かれます。
  木村弓子、元木京子、山崎高子、三上邦康、相馬貴之各氏がリコーダーを演奏するほか、歌、トラヴェルソ、ファゴット、チェンバロも加わり、パレストリーナ、テレマン、ヴィヴァルディ、クヴァンツ、ヘンデル、ペープシュなどの作品が演奏されます。入場は無料。お問合せ(三上)0172-33-6498



 ブリュッセル在住のバロック・ヴァイオリンのスペシャリスト、寺神戸 亮さんのコンサート「無伴奏ヴァイオリン シャコンヌへの道」が9月30日(日)16時から国立市の一橋大学・兼松講堂で開かれます。「平和と和解の研究センター」開設記念コンサートとして行われるものです。
  17世紀ドイツに生まれイギリスで活躍したバルツァーから始まり、ヴェストホフ、ビーバー、テレマン、ピゼンデル、そしてJ.S.バッハのパルティータ第2番のシャコンヌが演奏されます。バッハのシャコンヌは一日にして成らず。無伴奏ヴァイオリン音楽の歴史を辿る旅。このプログラムを収めたCDはデンオン・アリアーレ(COCQ-83734)から発売されています。チケット料金は一般3000円、学生2000円です。
寺神戸 亮オフィシャルホームページ

http://lesboreades.info/RyoTerakado/

 

 以上、2つのコンサートは情報をいただいていながら抜けてしまいました。大変申
し訳ありませんでした。


楽しくチェンバロにチャレンジ!

07/09/06

 神田神保町といえば古本の街、その一角にある神保町三井ビルディング(J-City)1Fエントランス北ホールで、9月8日(土)10時30分から17時まで「第5回 J-Cityチェンバロ プレジャー」が開かれます。

 このビルには建築と融合し、より魅力的な空間を創造しているアート作品が多数設置されており、そのひとつがチェンバロ! 「このコンテストは、チェンバロを通して地域文化の活性化とコミュニケーションを図り、これからの日本におけるチェンバロの歴史に大いなる繁栄の礎を築くことを目指しています」という素晴らしく頼もしい企画です。

 公開で、12時半頃までに子供の部(小学生以下)とアンサンブルの部、13時からは大人の部が行われます。個人34名、アンサンブル4組がエントリー、楽しいコンテストのようです。対象は、チェンバロ及びピアノを含む鍵盤楽器を専門職としない方とされています。

 

 また「Wishfulconcert」では、若手チェンバロ奏者らによるソロやアンサンブルの演奏を楽しむことができます。第35回は9月20日(木)12時15分から、佐藤徳子さん(チェンバロ)と平 夏穂さん(リコーダー)が出演します。 その後、10月11日と25日、11月8日、12月20日にも行われる予定です。いずれも木曜日、18時30分(10月25日は12時15分)から、入場無料です。 http://www.jinbochomitsui.com/event/index.html


人気の結婚式場にあるイタリア・バロック様式の
パイプオルガン

07/08/28

 9月号で那須田さんが紹介してくださっているこのブライダルサロンは、横浜の馬車道にあるカサ・デ・アンジェラ(天使の住処)です。高い天井、鮮やかな色彩で浮 かび上がる華麗なステンドグラスは荘厳でこの上なく美しい。
  そしてこのチャペルで注目されるのは、北イタリアのオルガン・ビルダー、ザニン氏が製作したパイプオルガンが設置されていることです。ヴェネツィアの伝統的製作技法によるバロック・オルガンは日本では非常に珍しく貴重な楽器です。このオルガンとヴァイオリンによるコンサートが5月、今井奈緒子さんと渡邊慶子さんにより行われました。今後も、こうしたコンサートにも使われるようになることを期待したいです。

ザニン氏が製作したパイプオルガン

カサ・デ・アンジェラ http://www.casadangela.com/

「恋のうぐいす」の公演は中止になりました

07/08/28

 9月号のコンサートガイドに掲載しました9月24日(振休・月)14時から、代々木八幡の Hakuju Hall での「恋のうぐいす」は、出演者の大森智子(ソプラノ)さんの都合で中止になりました。
  新たに同日時・同会場にて、波多野睦美(メゾソプラノ)さん、つのだたかし(ギター)さんの出演で「夏のなごりの薔薇」の公演が行われます。前売4500円、当日5000円。問い合わせは、ダウランド アンドカンパニイ Tel 042-390-6430 まで。
http://www.linkclub.or.jp/~dowland/

2007年9月号(No.191)発売中です

07/08/28

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21年ぶりの快挙! 日本人2人入賞

07/08/06

 7月27日から8月1日まで行われたブルージュ国際古楽コンクールのチェンバロ部門で、第3位に松岡友子さん(ミラノ在住)、第5位に山本満寿美さん(ロンドン在住)が入賞した。
チェンバロ部門には71人が予選に応募、うち日本人は12人と最多。両氏のほか村上暁美さん(ケルン在住)、脇田英里子さん(バーゼル在住)ら11人がセミファイナルに進み、5人がファイナルに残った。
またフォルテピアノ部門には41人が応募(うち日本人は9人と最多)、セミファイナルに重岡麻衣さん(ブリュッセル在住)と丹野めぐみさん(オランダ在住)ら9人が残った。 情報提供は梅岡楽器サービスによる。9月号にもう少し詳細に掲載します。

創刊20周年感謝

07/08/01

 「アントレ」は、今年4月で創刊20周年を迎えました。これもひとえに読者の皆様と支えてくださった関係者の方々のおかげです。まことにありがとうございます。
また、遅ればせながらちょうどこの時期、HPを開設しました。雑誌共々よろしくお願いいたします。

2007年7&8月号(No.190)発売中です

07/08/01

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最新盤CD2作、無事録音終了

07/08/01

 アントレ古楽コレクションズCDの第13、14集の録音を4月と6月に無事録り終えました。第13集は、ヴィオラ・ダ・ガンバの品川聖さんのデビュー・アルバムとなるもので、オルティス、ヒューム、シンプソン、ドゥマシ、シェンク、テレマン、アーベルなどガンバの珠玉の無伴奏作品が集められています。タイトル名は文字どおり「Solo」! 発売日は10月1日と決まりました。
第14集は、チェンバロの岡田龍之介さんと上薗未佳さんによるデュオ作品集。フレンチ、イタリアン各2台とヴァージナルを使用し、オリジナル作品や岡田編になる作品を華やかに聴かせてくれます。こちらは11月頃の発売予定です。 両アルバムとも、どうぞ御期待ください。


品川聖  上薗未佳 岡田龍之介